西武の36歳コンビ・中村&栗山、仲良くマルチ!猛打爆発の「獅子おどし打線」けん引

[ 2020年6月12日 05:30 ]

練習試合   西武12-8楽天 ( 2020年6月11日    メットライフドーム )

<練習試合 楽・西>2回1死二塁、先制の中前適時打を放つ栗山(撮影・尾崎 有希)
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 プロ19年目、36歳コンビの西武・中村と栗山が、16安打12得点の「獅子おどし打線」をけん引した。

 2回1死で、5番・中村が元同僚の岸から左中間二塁打を放つと、6番・栗山が中前に先制適時打。ともに途中交代も、そろって2安打をマークした。栗山は先制打について「カーブを打った。(二塁走者の)中村がよく走ってくれた」と称えた。

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