阪神・高橋 コンディション不良で開幕絶望的 長期離脱否定も矢野監督「いい状態になってから」

[ 2020年5月30日 05:30 ]

阪神・高橋遥人
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 先発陣の中核を担うはずだった阪神の高橋遥人投手(24)がコンディション不良のため開幕1軍入りが絶望的になっていることが分かった。紅白戦後の代表取材で矢野監督が「開幕は厳しいんじゃないかなと思っている」と明かした。

 紅白戦を実施した甲子園球場の練習には不参加。矢野監督は「メドが立っていないほどもないんだけど…。実戦で…というのはもう少し時間をかけながらになると思う。しっかりコンディションを整えて。そんなに大きくずれ込むことは現状ないと思っているが、いい状態になってから呼ぶ方がいいのかな」と説明した。球団によると、4月15日の自主練習再開後は甲子園ではなく鳴尾浜の球場施設で調整を続けていた。

 2年目の昨季は5月から先発ローテーションに定着し、19試合で3勝9敗、防御率3・78。勝ち星には恵まれなかった一方、力強い直球を武器に先発投手の役割を果たし、飛躍を期待される今季は先発陣では西勇に次ぐ存在に位置づけられていた。

 将来の左腕エース候補と目される有望株を欠いて開幕を迎えることが決定的。矢野監督は「期待する選手で、名前を挙げた選手。残念な部分もあるけれど、こればかりは仕方がないというか、どうしようもない」と肩を落とした。

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