高須院長「球児たちの将来が変わる局面」 夏の甲子園中止に私見

[ 2020年5月21日 13:31 ]

高須クリニックの高須克弥院長
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 高須クリニックの高須克弥院長(75)が21日、自身のツイッターで、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止が発表された第102回夏の全国高校野球選手権についてコメントした。

 「甲子園は感染症対策をして開催すればいい。責任回避には中止が一番だが、球児たちの将来が変わる局面なんだ」と私見をツイート。その上で、「朝日新聞と高野連、お手上げなら、大阪府に移管したらいいと思います」とつづり、「大阪モデル」を筆頭に効果的なコロナ対策を講じている大阪府の主導での開催を提案した。

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