フィリーズ・ハーパー 独自のMLB開催案を提案 東西2リーグ、11月中旬まで135試合

[ 2020年5月18日 02:30 ]

フィリーズのハーパー(AP)
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 15年MVPのフィリーズの主砲ハーパーが、自身のインスタグラムで開催案に関する持論を展開した。

 「ずっと考えていた」という案は、NBAのようにリーグを東西に分け、ダブルヘッダーと2週に1度の休養日を挟みながら、11月中旬までに135試合を開催。ポストシーズンは10チームが参加する方法が望ましいとした。シーズンが長引くことを考慮し、来季の開幕は5月1日(日本時間2日)を提案。現状の開催案と大きく異なるが「考えるだけで楽しい」と投稿した。

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