四国地区大学野球、史上初の春季リーグ中止 トーナメントなど“救済策”模索へ

[ 2020年5月16日 17:04 ]

 四国地区大学野球連盟は16日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、13~15日に書面会議での臨時理事会を行い、今年度春季リーグ戦の中止を決定したと発表した。1981(昭和56)年のリーグ開始以来、中止は初めて。秋季リーグ戦は8月下旬の開幕予定。

 妹尾克敏会長は書面で「選手の気持ちを考えると断腸の思い」とした上で、中止の理由として12日に全日本大学野球選手権大会が中止となったこと、加盟校の多くで課外活動が再開できていないことなどを挙げ「選手の怪我を防止するには一定以上の練習期間が必要であり、現状ではその練習期間の確保は困難」と結論づけた。

 ただし連盟の関係者によると、リーグ戦としては開催しないが、感染状況によっては7、8月に同一県内の学校同士に限った試合や、1部、2部合同のトーナメント、四国の社会人チームとの合同エキシビションマッチ等、さまざまな観点から救済を模索していく方向だという。

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