【球界にメッセージ】大野豊氏 それぞれが課題を探し、テーマを持って練習を

[ 2020年5月13日 06:45 ]

大野豊氏
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 コロナウイルスの影響で開幕が延び延びになっている。現状は実戦はおろか、ユニホームを着て全体練習もできない。今はこの状況を受け入れて、気を緩めずに一日一日をやっていくしかない。

 一番つらいのは実戦をできないこと。試合をして体調を感じ、課題に気付くものだ。それができない今、それぞれが課題を探し、テーマを持って練習に取り組んでほしい。いずれ来る開幕へ向け、いざスタートしたときにプロとしてのプレーを見せられるように。自主練習がマンネリ化しないように、変化をつけることも大事だ。

 野球は人々に勇気や感動を与えられるスポーツ。今は野球を見たい人が我慢して過ごしている。今年は野球をできるありがたさをより一層感じるシーズンになる。安心して生活し、安心して野球ができ、そして野球を楽しめる日が早く来てくれることを我々OBも待っている。 (本紙評論家)

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