巨人・亀井が二刀流?異例の投球練習も…トレーニングの一環

[ 2020年4月11日 13:53 ]

トレーニングの一環でブルペン入りした巨人・亀井
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 巨人・亀井善行外野手(37)が二刀流?ジャイアンツ球場で個人調整を行い、野手最年長のベテランが打撃練習前に異例の投球練習を行った。

 直球だけでなくカープ、スライダー、チェンジアップとすべての球種を投げ込んだ。若干変化球に課題を残したが、野手とは思えぬボールを次々と投げ込んだ。上宮太子3年時にはエースとして、2000年春の甲子園に出場。「いつでもシーズンに入っていける状態。俺は二刀流だから」と笑った。トレーニングの一環で、これまで後輩を相手にフリー打撃の打撃投手を務めることもあった。その後、打撃練習では黙々とボールを打ち込みんだ。

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