日本ハム・上沢、シート打撃登板「試合で投げられるレベルに」 復帰へ大きく前進

[ 2020年3月27日 13:03 ]

<2軍日本ハム>室内での練習を終えた上沢(撮影・高橋 茂夫)
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 左膝蓋(しつがい)骨骨折からの復活を目指す日本ハムの上沢直之投手(26)が27日、千葉・鎌ケ谷でシート打撃に登板。清水、万波らに30球を投げて実戦復帰にまた大きく近づいた。

 「意外に投げられた」と手応えを口にした通り、最速は140キロながら鋭いカットボールで万波のバットを折るなど安打性の当たりも1本に抑えて見せた。「球速の割にはスピンの効いた球を投げられた。試合で投げられるレベルになってきたことはうれしい」。球種もスライダー、カットボール、カーブ。シュートと多彩に投じ、表情も明るかった。

 18年に11勝を挙げ、昨年は開幕投手を務めたが、6月18日の交流戦・DeNA戦(横浜)でソトの打球を左膝を直撃し救急搬送された。打者相手に投げるのは約9カ月ぶりだった。

 見守った栗山監督も「あんまりいいニュースがない中で久しぶりに心からよかったと思える。まだここからだけどナオ(上沢)もよく頑張った」と、右腕の復活に喜びを噛みしめていた。

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