巨人・戸郷“予測不能”新球カットボール!4回7K零封「相手を翻ろうできた」

[ 2020年3月26日 05:30 ]

練習試合   巨人2―1中日 ( 2020年3月25日    ナゴヤD )

<中・巨>力投する戸郷(撮影・椎名 航)
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 巨人・戸郷が、予測不能の「新球」を駆使して4回1安打無失点の好投。「相手を翻ろうできた」と毎回の7三振を奪い、開幕ローテーション入りを盤石なものとした。

 高校時代からの持ち球で、プロ入り後は封印していたカットボールを解禁した。10失点した10日のソフトバンクとのオープン戦をきっかけに「困ったときに球種が一つあると助かる」と決断。9番・加藤に対し初球から2球連続で投じ「1球目は曲がって落ちてくれた。2球目はツーシームみたいに内に入って(捕手の)炭谷さんも“シュートしたぞ”ってビビっていた」とニヤリ。この日投じたのはわずか3球だが、最速150キロの直球とフォークを軸にした投球の幅が広がった。

 開幕は最短で4月24日に延期。「自分を追い込んでいければ」。19歳右腕が進化を続ける。(青森 正宣)

 ▼巨人・陽岱鋼(先制点につながる中前打など2安打)試合での調整が少なくなるが、しっかり練習に時間を使えるし、この期間を有効に使いたい。状態を上げて開幕迎えたい。

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