プロ注目左腕の早大・早川 巨人2軍戦相手に5回4失点も「得たモノは大きい」

[ 2020年3月23日 05:30 ]

練習試合   早大9―6巨人2軍 ( 2020年3月22日    ジャイアンツ )

<巨人2軍・早大>巨人2軍相手に力投する早大・早川(撮影・木村 揚輔)
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 早大のドラフト1位候補・早川隆久投手(3年)がプロの粘りに苦戦した。最速151キロ左腕は川崎市のジャイアンツ球場で行われた巨人2軍戦に先発。初回2死から3連打で2点を失うなど、5回9安打4失点だった。

 最速は147キロにとどまり、変化球の制球にも苦しんだ。それでも4・11開幕予定のリーグ戦へ収穫は大きく「今日は悪い点が明確に見えた。変化球を投げる時に緩むけど、真っすぐに見せて変化球を振らせないと。プロは低めの対応力が高いし、詰まらせても安打になる。得たモノは大きい」と振り返った。主将として戦う姿勢も見せた。2点を追う2回2死の打席で内野安打で出塁すると「高校、大学通じて初」の盗塁にトライ。失敗に終わったが、終盤の逆転劇につながった。

 無観客のネット裏には8球団24人のスカウトが集結。DeNA・八馬幹典スカウトは「本来の球の切れ、制球ではなかった。これから修正してくるはず」と期待し、ヤクルトの山本哲哉スカウトは「貴重な左腕だから魅力はある」と評した。次回は29日・亜大とのオープン戦に先発予定だ。(伊藤 幸男)

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