ヤクルト奥川 あす7度目ブルペン 先輩の助言受け「力まず投げる」

[ 2020年3月18日 13:04 ]

投内連係を終え、ミーティングに臨むヤクルト・奥川
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 ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(18=星稜)があす19日、プロ7度目のブルペンに入る。「今まで(首脳陣や報道陣に)いい所を見せようと力んでいた。でもブルペンで力んでもいいことはない。脱力して、リラックスした感覚を試してみたい」。

 先輩の助言で目が覚めた。前日の昼食後、埼玉県戸田市内の寮で5年目の高橋奎二投手(22)から「オレも最初は力んでいたよ」と焦るルーキーの心中を見透かしたように言われた。

 即座に前回6度目のブルペンとなった14日を思い出した。力みから体重移動できない投球に納得せず、43球も投げ込んだシーンだ。「この間は腹立って投げていたけど…。同じ高卒の先輩としてありがたい言葉でした」。

 会話の中で、プロとしての心構えもあらためて思い知らされた。シーズンが始まれば、1試合100球前後の球数を要求される。「試合の時は絶対力む。でもプロはケガなく1年を通じて投げないといけない。だから普段から脱力して投げるクセをつけること。あすやってみます」。奥川が力を込めた。

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