MLB 当面の移籍凍結を検討 一部選手の4、5月分の給料の補償も協議中

[ 2020年3月18日 02:30 ]

 開幕の再延期に伴い、MLBと大リーグ選手会は当面の移籍の凍結や、メジャー登録日数に応じたオプトアウト(契約破棄)など個々の契約条項の見直しを検討している。

 また、年俸が一定額に達していない選手への4、5月分の給料の補償についても協議中。前年からのストライキで開幕が遅れ、144試合制となった95年は、選手の給料が11.1%落ち込んだという。

続きを表示

2020年3月18日のニュース