日本ハム・ビヤヌエバが負傷交代 三邪飛好捕もカメラマン席へダイブ

[ 2020年3月6日 14:33 ]

オープン戦   日本ハム―阪神 ( 2020年3月6日    甲子園 )

<神・日>5回無死一、二塁、糸原の邪飛をキャッチし、カメラマン席に落下するビヤヌエバ(撮影・北條 貴史)
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 日本ハム・ビヤヌエバが5回に三邪飛を処理した際、勢いあまってカメラマン席にダイブ。そのまま負傷交代となった。

 5回1死一、二塁から糸原が三塁方向へ飛球を打ち上げると、三塁手のビヤヌエバは猛ダッシュで落下点へ。カメラマン席の手前でボールを好捕したが、そのままカメラマン席へ飛び込んだ。

 捕手の宇佐見らが心配して駆け寄り、しばらくしてから自力で起き上がったビヤヌエバ。治療のためベンチへ下がると、そのまま交代となった。

 ビヤヌエバは糸原の打球を落としておらず、アウトが宣告された。走者はそれぞれ進塁しており、1死二、三塁から試合が再開された。

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2020年3月6日のニュース