広島・スコット 「8回の男」をジャッカルだ!「肩も仕上がっているよ」

[ 2020年1月29日 05:30 ]

キャッチボールする広島・スコット
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 「8回の男」をジャッカルする。広島の新外国人、テイラー・スコット投手(27=オリオールズ)は28日、マツダスタジアムの屋内練習場でトレーニングに励み、親交が深いという昨季、阪神のセットアッパーとして活躍したジョンソン(現パドレス)から日本で成功するための金言を授かったことを明かした。

 「日本の打者は落差のあるスライダーに対応しにくい。内角に切り込む球を見せるのは有効という話を聞いた」

 スリークオーターから最速155キロのツーシームと140キロ超のスライダーを操る右腕。広島では救援投手として期待されるだけに、昨季、救援で2勝、40ホールドを記録した右腕からの言葉は、日本での成功の秘けつが詰まっている。「日本の球は、しっとり感があって投げやすい。肩も仕上がっているよ」と、この日もキャッチボールでは鋭いスライダーを試投した。

 NPB初の南アフリカ出身選手。母国は、昨年日本で開催されたラグビーW杯で優勝するなどラグビー強豪国としても名高い。スコット自身も経験者で「幼少期はラグビーをやって育った。でも体格的に横ではなくて身長が大きくなったから難しかった」と、1メートル90の身長もあり野球の道に進んだという。「セットアッパーとして投げたい」。勝ちパターン入りに向け、豪快にトライを決めにいく。(河合 洋介)

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