阪神・ガンケル 雑草魂で夢つかむ!メジャー経験なし、制球力が武器の長身右腕

[ 2020年1月29日 05:30 ]

入団会見を終え、阪神のユニホームを身にまとったエドワーズ(左)とガンケル(撮影・大森 寛明)
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 阪神のジョー・ガンケル投手(28=マーリンズ傘下3A)は28日、西宮市内の球団事務所で入団会見し、ジャパニーズドリームをつかむ活躍を宣言した。

 「日本の野球に興味を持っていたし、一日でも早くプレーしたいと思っていた。100%の力が出せるように準備したい。勝利に向かって全力でやりたい」

 先発として期待がかかる1メートル96の長身右腕の最大の武器は制球力。メジャー経験はないが、マイナーでは通算172試合登板で1試合あたりの与四球は1・49と抜群の数字を誇る。谷本修球団本部長も「長いイニングを投げられるところが特長。日本で進化を遂げることができると確信しています。ぜひともジャパニーズドリームをつかんでほしい」と日本での飛躍を楽しみにした。

 ガンケルは毎試合、最低6イニング以上の投球を目標に掲げる。「ゴロを打たせて長いイニングを投げられれば、日本で成功できると思っている」。来日前には親交があるヤクルト・マクガフから日本野球のデータを入手し研究を開始している。妻は米国で中学の数学教師をしており、大型連休以外は異国の地で単身となる。ただ、夢をつかむには、逆境を乗り越えることが不可欠だ。(長谷川 凡記)

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