【センバツ出場校選考過程】帝京、決勝完敗響き落選 平田「200年構想」見本に

[ 2020年1月25日 07:00 ]

第92回選抜高校野球大会出場校発表 ( 2020年1月24日 )

21世紀枠で春夏を通じて初出場が決まり、喜ぶ平田の選手たち
Photo By 共同

 一般枠は順当で全て予想通りだった。

 例年論議を呼ぶ関東・東京6校目は花咲徳栄。井上明地区委員長は「帝京復活かと期待したが決勝で力を出せなかった」と国士舘に0―6完敗が響いた。

 昨年は準々決勝でコールド負けした横浜を左腕・及川(現阪神)への期待度から選出。今回も「春は投手力」の古くからの定説通り、花咲徳栄の安定した投手力を評価した。

 近畿6番目は準々決勝で13―17と「強烈な打撃戦」(前田正治委員長)を演じた智弁和歌山の評価が高く補欠校となった京都翔英との比較も論議にならなかったようだ。

 中国・四国最後の広島新庄、北信越の石川2校も問題なかった。
 注目すべきは21世紀枠での平田の選出理由だ。幼稚園・保育園での体験教室など「野球離れ」解消の普及活動を評価した。「200年構想」の具現として見本になる。(編集委員・内田 雅也)

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