ロッテ、球団最多タイ助っ人8人に!ドミニカ出身156キロ右腕を育成で獲得

[ 2020年1月9日 05:31 ]

エドワード・サントス(ゲッティ=共同)
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 ロッテがドミニカ共和国出身の最速156キロ右腕エドワード・サントス投手(30)を育成で獲得することが8日、分かった。9日に発表される。

 メジャー経験はないが、18年までエンゼルス傘下のマイナーやメキシカンリーグなどで11シーズンプレーし、通算268試合20勝22敗37セーブ、防御率3.30と中継ぎの実績は十分。376回1/3で427三振と奪三振率10.21の一方、最近はツーシーム系で打たせる器用さも身につけた。

 19年は就労ビザの関係で予定していたメキシコでプレーできず、母国のアマチュアリーグに所属。同年の8月、同国でロッテが開催したトライアウトに参加し、偶然、球団関係者の目に留まった。

 球団はFAで楽天から美馬、ソフトバンクから福田を獲得し、球団初の「ダブル獲り」に成功。外国人もレアード、マーティンらが残留し、ジャクソン、ハーマンが加わるなどオフのストーブリーブの「主役」となっている。育成選手もサントスで3人目。3人とも26歳以上で支配下登録期限は3月末までだが、松本尚樹球団本部長は「日本で育成し、成功させる」と話した通り、長期的に育成する方針だ。

 これで今季助っ人は11年に並ぶ球団最多タイの8選手。井口監督就任3年目は本気で優勝を狙い、補強の手を緩めない。

 ◆エドワード・フランシスコ・サントス 1989年10月22日生まれ、ドミニカ共和国ソスア出身の30歳。リセオ・プレパラ高卒業後はドミニカンリーグやアリゾナリーグなどでプレーし、エンゼルス傘下やアスレチックス傘下に所属。マイナー通算268試合で20勝22敗、防御率3.30。1メートル88、108キロ。右投げ右打ち。

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