中日 ドラ1石川 荒木コーチの背番号「2」を継承 小学校時代から「縁」

[ 2019年12月17日 05:30 ]

ユニホーム姿でスイングを披露する石川昂(撮影・椎名 航)
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 中日は16日、名古屋市内で新人7選手の入団発表を行った。背番号が「2」に決まったドラフト1位・石川(東邦)は「前に2番を付けていたのは荒木選手。とても凄い選手なので2番に恥じないプレーをできたら」と意気込んだ。

 中日の背番号2は荒木内野守備走塁コーチが入団から昨年に引退するまで23年間、背負い続けた。俊足好打の荒木と長打力が売りの石川はプレースタイルこそ違うが、つながりがあった。

 小学生の頃、父・尋貴さん(48)とナゴヤドームで観戦した際、試合前に荒木が投げ入れたサインボールを尋貴さんが落球。機嫌を損ねた石川少年のために尋貴さんがグッズショップで荒木のサインボールを購入すると、石川は自身の名前を書き記したという。そのボールは今でも自宅に保管しており石川は「何か縁があるんですかね」と口にした。

 会見の席では「将来は三冠王を目指して日々努力していきたい」と改めて宣言。猛練習で知られた荒木コーチの魂を継承し、大打者を目指す。(徳原 麗奈)

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