ヤクルト、長身29歳右腕クック獲得合意 ブキャナンは退団へ

[ 2019年12月14日 05:30 ]

ヤクルトと1年契約で合意したクック
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 ヤクルトが今季ダイヤモンドバックスでプレーしたマット・クック投手(29)を獲得することが13日、決まった。奥村政之編成部国際担当部長が「口頭で合意し、来週契約を締結する予定」と明かした。1年契約で背番号は33となる。

 米国出身のクックは1メートル90の長身右腕。今季は救援で9試合に登板して未勝利も、メジャー通算では16試合の先発を含め、36試合に登板して6勝6敗1セーブ、防御率4・88の成績を残している。18、19年は元オリックスの平野とチームメートだった。18年からプレーを見ていたという奥村部長は「(役割は)先発で、完成された投手」と説明した。

 ヤクルトは今季、12球団ワーストの防御率4・78、739失点だった。そのため先発投手2人の獲得を目指して外国人をリストアップ。既に前オリオールズの右腕イノーアの獲得が決定していた。また、ブキャナンは自由契約となり、退団が決まった。(黒野 有仁)

 ◆マット・クック 1990年11月2日生まれ、米国アイオワ州出身の29歳。ルイビル大から12年ドラフト3巡目でメッツに入団。15年途中からダイヤモンドバックスに移籍。1メートル90、97キロ。右投げ左打ち。

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