元ロッテ醍醐猛夫氏が死去 81歳 早実で王氏とバッテリー

[ 2019年12月12日 05:30 ]

1975年、キャンプで金田監督(後方)が見つめる中、ダッシュする醍醐
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 元ロッテの醍醐猛夫氏が11日午前0時42分、急性骨髄性白血病のために都内の病院で死去。81歳だった。

 早実では2学年下のソフトバンク・王貞治会長(79)とバッテリーを組み、56年夏の甲子園に出場。57年に毎日(現ロッテ)に入団すると、71年7月には2試合にまたがるプロ野球タイ記録の4打席連続本塁打を放った。

 実働18年間で1775試合、通算1132安打を放つなど打率・234、81本塁打、472打点。球宴は4度、出場した。今年10月6日に死去した金田正一氏(享年86)のもとで74年に1軍バッテリーコーチ兼任となり、24年ぶりの日本一に貢献。75年に引退後もコーチ、スカウト部長などを歴任した。

 米ハワイでの名球会総会に出席した王会長は「僕が1年生で醍醐さんが3年生でキャプテン。高校時代はもちろん、プロに入っても活躍し、4打席連続本塁打も打った。(野球選手の)寿命の長い方でした。ずいぶん長い間病気と闘いましたから。よく頑張られた」と故人をしのんだ。

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