侍J初戦の相手・ベネズエラ4番はメキシカンL31発男 「大きな夢」五輪切符へ意欲

[ 2019年11月4日 20:49 ]

プレミア12・1次ラウンド   日本―ベネズエラ ( 2019年11月5日    台湾・桃園 )

打撃練習をするベネズエラ・フエンメイアー(撮影・木村 揚輔)
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 侍ジャパンの初戦の相手・ベネズエラ代表は、今季メキシカン・リーグで31本塁打のバルビーノ・フエンメイアーが4番を務める。

 「日本は強いし、いい野球をする。明日はビッグゲームだというのは選手みんなが分かっている」

 29歳の右打者。今季は107試合で打率・334、31本塁打、90打点の好成績を残した。

 この日は侍ジャパンの前に公式練習で汗を流した。「みんな、明日の試合に向けて興奮していると」とフエンメイアー。20年東京五輪の出場権もかかっており、「それは我々にとっても大きな夢」を力を込めた。

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2019年11月4日のニュース