アストロズ王手 敵地で3連勝 八村も現役最強・コールに興奮 史上2位タイ47K 

[ 2019年10月29日 02:30 ]

ワールドシリーズ 第5戦   アストロズ7-1ナショナルズ ( 2019年10月27日    ワシントン )

米大リーグ、ワールドシリーズ第5戦を観戦するNBAウィザーズの八村(中央)
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 アストロズのゲリット・コール投手(29)が27日(日本時間28日)、7回1失点、9奪三振の力投でワールドシリーズ初勝利。チームの3連勝に貢献し、2年ぶりの世界一に王手をかけた。5失点で敗戦投手となった第1戦のリベンジを果たし単年のポストシーズンでは史上2位タイの47奪三振。今季サイ・ヤング賞の有力候補が本領を発揮した。

 現役最高右腕コールが意地を見せた。7回3安打1失点でワールドシリーズ勝利。敗戦投手となった初戦の借りを返し、「先を考えず、一人一人、アウトを取っていこうと考えた」と振り返った。

 最速99・8マイル(約161キロ)の直球を軸に、失点は7回に浴びたソトのソロ本塁打のみ。9三振を奪い、単年のポストシーズンで史上2位タイの47三振となった。トランプ米大統領や、ワシントンを本拠地とするNBAウィザーズに所属する八村塁が観戦する中で、ア軍は本拠地での2連敗からの敵地3連勝で2年ぶりの世界一に王手をかけた。

 今季20勝のコールはサイ・ヤング賞有力候補で、このオフはFA史上最大の目玉となり、ヤンキースや出身地のエンゼルスが獲得候補に挙がる。A・J・ヒンチ監督は「第7戦があれば、彼(コール)を使うのか聞きたいだろうけど、第6戦で終わらせたい」と快勝に笑顔だった。

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