大商大 連勝24でストップ!橋本 8回に痛恨失点

[ 2019年10月13日 16:42 ]

関西六大学野球秋季リーグ戦 第7節1回戦   大商大0―2大経大 ( 2019年10月13日    皇子山 )

<大商大・大経大>今秋ドラフト上位候補の大商大・橋本は5回1/3を2失点で敗戦投手
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 大商大が敗れ、連盟記録を更新中だった連勝は24で止まった。

 今秋ドラフト上位候補左腕の橋本侑樹投手(4年)が、両軍無得点の8回に四球と盗塁、暴投で無死三塁のピンチを招き、大経大の西郷慎併内野手(3年)に決勝の中安打を許した。打線は大経大の3投手の継投の前に6安打に終わり、最後までホームを踏めなかった。

 試合のなかった8日に大経大が敗れたことで2季連続19度目(旧リーグの4度を含む)の優勝は決まっていたが「10連勝で優勝」を合言葉に勝ち続けていた大商大ナインにとっては、まさかの黒星となった。

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