ソフトB育成の張本にも戦力外通告、引退へ 笠原、中村晨は現役続行希望

[ 2019年10月1日 13:12 ]

ソフトバンクから戦力外通告された張本はは厳しい表情で記者の質問に答える(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは1日、育成契約の島袋洋奨投手(26)、張本優大捕手(28)笠原大芽投手(24)、中村晨投手(22)と来季契約を結ばないことを通達したことを発表した。

 4選手はヤフオクドームの球団事務所を訪れた。島袋は「(今後は)白紙。後半戦は調子も上がっていたし(野球を)できるとは思うけど、じっくり考えたい」と話した。張本は「現役は今季いっぱいとは思っている」とし、トライアウト受験を考えているものの、現役引退となりそうだ。笠原、中村晨は現役続行を希望している。

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2019年10月1日のニュース