ロッテ種市 逆転CSに望みつないだ8勝目 福浦引退試合の「前座」で8回5安打零封

[ 2019年9月23日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ4―0日本ハム ( 2019年9月22日    ZOZOマリン )

<ロ・日>8回無失点に抑えた種市(撮影・長久保 豊)
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 4位・ロッテは種市が踏ん張り、逆転CSへ望みをつなげた。自慢の速球は148キロだったが、変化球を低く制御し、8回5安打無失点9奪三振。チームトップの8勝目だ。

 「(ストライクを)取りにいかず、押し出しでもいいくらいの気持ちで腕を振った。素直にうれしいです」

 4―0の8回2死満塁、渡辺に3ボール1ストライクとしたが、最後は147キロで中飛。自己最多タイの123球の熱投だった。

 23日は「いつも“頑張れ”と言ってくれる」と尊敬する福浦の引退試合。この日、JR海浜幕張駅では駅員が背番号9のユニホームを着て、構内では応援歌が流れた。球場のポールには「9」の旗も。千葉のレジェンドを送り出すムードは最高潮だった。

 完璧な「前座」を務めた種市を井口監督は「エースになる存在」と称えた。3位・楽天とは1・5ゲーム差で残り2試合。数字上は厳しいが、奇跡を起こす準備は万端だ。 (福浦 健太郎)

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