西武連敗 M3で足踏み おかわり4年ぶり30号も反撃及ばず「ノーコメント」 

[ 2019年9月23日 05:30 ]

パ・リーグ   西武5―7楽天 ( 2019年9月22日    楽天生命パーク )

<楽・西>8回2死一塁、左中間へ2ランを放つ中村(撮影・尾崎 有希)
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 雨中の打撃戦は、あと一歩及ばなかった。西武は9月初の2連敗。15日に「9」が点灯後、毎日減らしてきた優勝マジックは、初めて「3」のまま足踏みとなった。辻監督は「終わってみたら、あの2点」と7回の2失点を悔やんだ。

 「獅子おどし打線」の意地を見せたのは5点を追う8回だ。2死一塁。中村が石橋の高めカットボールを強振し、9試合ぶりの一発となる30号2ランを左中間へ運んだ。外崎も26号ソロで続き、2点差まで詰め寄った。

 中村は15年以来、4年ぶり6度目の30号到達。接戦を落とし、試合後は悔しさを隠さず「ノーコメント」とだけ話し、球場を後にした。ただ、36歳は今月に入り「3割、30本、100打点をひそかな目標にしている」と明かしていた。リーグトップを独走中の打点(123)に続いて自身のノルマをクリア。打点はタイトルを獲得した15年の自己最多にあと1と迫った。

 辻監督は「去年もこういう思いをしてやってきたから」と前を向いた。残り3試合も、中村のバットが頼りになる。 (武本 万里絵)

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