明石商・来田主将 全てストレートの3四球も我慢でチームの勝利に貢献

[ 2019年9月23日 15:10 ]

秋季兵庫県大会 準々決勝   明石商11―0赤穂 ( 2019年9月23日    姫路市ウインク )

大きな身ぶり手ぶりでナインに指示を与える明石商・狭間監督
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 我慢でチームの勝利に貢献した。「3番中堅」で出場した明石商・来田涼斗主将(2年)は3打席に立ち、全てストレートの3四球。一度もバットを振ることができなかったが「塁に出られれば、チャンスが広がるので」と快勝に充実感を漂わせた。

 第1打席は初回無死一塁の場面。第2打席は1―0の無死二、三塁から四球を選び、追加点につなげた。

 「相手の作戦なので、打ちたいという焦りもなかったですし、そこに関しては何とも思いませんでした」

 第3打席は5―0の4回1死二塁の場面で一塁へと歩き、次打者・植本拓哉内野手(2年)の2点三塁打で生還した。

 今春選抜大会の準々決勝・智弁和歌山戦で「先頭打者&サヨナラ弾」を記録。今夏甲子園大会でも準決勝・履正社戦で先頭打者本塁打を放った。抜群の得点力を誇る好打者だけに、勝負を避けられるケースが増えることも予想される。それでも「後ろにも頼れる打者が座っているので、僕は塁に出て、1点でも多く取りたい」と心はぶれない。来春選抜大会の重要参考資料となる秋季近畿大会出場まであと1勝。主将はチームの勝利を最優先して全力で戦う。

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