静岡ガス 46年ぶり2度目V 5回の1点守り切る 完封の小井がMVP

[ 2019年9月19日 05:30 ]

天皇賜杯第74回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント最終日   静岡ガス1―0浩洋会田中病院 ( 2019年9月18日    松本市野球場 )

<浩洋会田中病院・静岡ガス>優勝の瞬間、喜びを爆発させる静岡ガスのエース・小井(右)ら 
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 決勝が行われ、静岡ガス(静岡)が浩洋会田中病院(宮崎)を1―0で下し、1973年の第28回大会以来となる46年ぶり2度目の優勝を飾った。静岡ガスの先発・小井敬宏(こい・たかひろ)投手(28)は6安打を打たれながら要所を締める投球で味方が5回に挙げた1点を守り完封勝ち。最優秀選手賞に輝いた。 

 最後の打者の投ゴロを処理した静岡ガスの小井は駆け寄るナインと抱き合って喜びを爆発させた。最優秀選手賞にも選ばれたエース右腕は「とにかくうれしい。取ってもらった1点を守り切りたい、の気持ちで投げました」と笑った。

 5回に望月の二ゴロの間に1点を先取。直後の6回に1死二、三塁のピンチを背負ったが連続三振で切り抜け、6安打されながら耐え抜いた。46年ぶり2度目の優勝に車谷芳紀監督は「ピンチでも受け身にならず、一つのアウトをみんなで取りにいく野球ができた」とナインを頼もしげに見つめていた。

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