阪神打線沈黙…中日・大野雄相手に6回までノーヒット

セ・リーグ   中日―阪神 （ 2019年9月14日    ナゴヤD ）

＜中・神＞3回裏終了後、浜中コーチを中心に円陣を組む阪神ナイン（撮影・椎名　航）
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　猛虎打線が沈黙した。

　6回まで中日・大野雄の前にノーヒットに抑えられる苦しい展開。6回の攻撃では1死から梅野の遊撃へのゴロで京田が一塁に悪送球（失策）して出塁すると、続く上本の打席で二盗に成功。反撃の糸口が見つからない中、何とか突破口を開こうとしたが、1番の木浪が遊ゴロに倒れて得点は奪えなかった。