明大、東大にヒヤヒヤ延長勝ち 1年生が森下の12回完投勝利アシスト

[ 2019年9月14日 14:28 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第1日 1回戦   明大4―2東大 ( 2019年9月14日    神宮 )

<明大・東大>12回完投勝利を挙げた明大・森下
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 春日本一の明大が東大に大苦戦。延長12回の末、何とか振り切った。ドラフト1位候補、森下暢仁(4年、大分商)が本塁打に適時打を浴びて突入した延長戦。最後のイニングとなる12回、代打攻勢が実を結んで決勝点を挙げた。

 この回、1死から代打で登場した岡本伊織(1年、創志学園)が左前にリーグ初安打。続く代打・蓑尾海斗(1年、日南学園)も初球を中前にはじき返し一、三塁の好機を演出。犠飛と内野安打で2点をもぎ取った。

 殊勲の安打を放った岡本は「ずっと準備していました。大事な回なので何とか塁に出て点が入ればいいと思って打ちました」とベンチの期待に応え、蓑尾も「ノーサインだったので初球から思い切りいこうと思ってました。上級生が小林(大)さんにタイミングが合ってなかったので、逆に遅い球が好きな僕が合うかと思っていました」と笑顔を見せた。

 延長引き分け寸前で1年生2人がリーグ初安打を放ってチームを救った。2点目も2年生の陶山勇軌(常総学院)が2死三塁からバント安打。「監督さんから狙ってもいいぞと言われていたので」と、意表を突くプレーでチームに貢献した。

 エース森下は154球の力投。初の12回完投となったが、1年生の活躍がなかったら引き分けもあっただけに下級生へ感謝の1勝だった。

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