東洋大 タイブレーク制度初勝利で勝ち点1

[ 2019年9月14日 05:30 ]

東都大学野球秋季リーグ戦第1週最終日   東洋大4―3立正大 ( 2019年9月13日    神宮 )

 3回戦1試合が行われ、東洋大がタイブレークの末に立正大を制して勝ち点1とした。3―3の延長10回、今秋リーグ戦から採用されたタイブレークが初めて行われ、先攻の東洋大が諏訪賢吉内野手(3年=浦和学院)の2点三塁打などで3点を奪って逃げ切った。

 9回に2点差を追いつかれ、延長戦に突入した。「無死一、二塁」から前の回の継続打順で行われるタイブレーク。山崎が犠打を決めて二、三塁とし、諏訪が右中間に2点三塁打を放つと、納の左犠飛で3点目を挙げた。

 今春から1日3試合制になったことで、試合の長時間化を避けるため7月の臨時理事会でタイブレーク制の導入が決定。来春以降は再検討する予定だが、同制度初勝利を挙げた杉本泰彦監督は「タイブレークには野球が凝縮されている」と賛成派だ。

 決勝打を含む3安打の諏訪は「ベンチで諏訪が勝負と言われ、気持ちが入った」と笑顔。捕手として10回裏を無失点に抑えた佐藤都主将は「オープン戦で練習したが実戦になると怖い」と汗を拭った。 (君島 圭介)

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