敗戦のロッテ、光明は荻野復帰…初回いきなり左前打&二盗決めた

[ 2019年9月13日 21:45 ]

パ・リーグ   西武6―1ロッテ ( 2019年9月13日    メットライフD )

<西・ロ>初回2死一塁、盗塁する荻野(撮影・尾崎 有希)
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 5点差の9回2死満塁、2日に腰痛で出場選手登録を抹消され、この日「1番・中堅」で1軍復帰した荻野は二ゴロに倒れ、チームの連勝は3で止まった。

 「流れを止めてしまいました」と33歳は肩を落としたが、初回無死では左前打で出塁し、2死から二盗を成功させるなど故障の不安は見せなかった。

 チームは4試合を残し、対西武3年連続負け越しが決まったが、フル出場した不動の1番の復活は唯一、光明。「腰の状態は100%」と語る背番号0が、残り9試合を全力疾走する。

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