ソフトB千賀、8回痛恨被弾 126球目力尽く 工藤監督「援護してあげたかった」

[ 2019年8月24日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク0―3ロッテ ( 2019年8月23日    ZOZOマリン )

8回1死二塁、井上に右越え本塁打を浴びて降板した千賀はタオルをかぶる (撮影・西川祐介)
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 ソフトバンクはエース千賀が耐えたが、実らなかった。7回1/3で6安打3失点。「悪いなりになんとかしたとは思うけど、それじゃ駄目なのは分かっている。いいきっかけにして浮上できるようにしたい」。今季6敗目を喫し、先発転向後ではZOZOマリンスタジアムでの初黒星となった。

 前回17日の西武戦で自己ワースト9失点を喫し、フォームのバランスを修正し中5日で臨んだ。初回は最速158キロをマークし、3人で片づけたが、2回に一転する。3連打を浴びて無死満塁のピンチを迎え、レアードの中犠飛で先制点を許した。続く田村の遊ゴロ併殺で最少失点で切り抜けるも、3回以降は6四死球と制球に苦しんだ。

 8回1死二塁、井上に右越え2ランを浴びて降板。126球を投じたが勝利には届かなかった。先頭打者の出塁を5度も許し、「あれだけ出したら。先制もされたし、良い流れではなかった」と反省の弁を口にした。

 打線もボルシンガーのナックルカーブに苦しめられた。3回、5回、7回は好機を生かせない。「千賀が気合入ってたから援護してあげたかったが、それができなくて申し訳ない」と工藤監督。4安打で今季8度目の零敗を喫した。

 ロッテに6勝13敗で6年ぶりの負け越しが決定。ZOZOマリンスタジアムでは2勝8敗で、今季3度目の零敗となった。「負け越したからイコール、シーズン勝てないわけではない。しっかり受け止めて課題としてやっていく。目の前の試合に切り替えてやっていきたい」と指揮官。マジックの最短点灯もあす25日まで延びた。

○…23日にソフトバンクが敗れ、西武が勝った結果、ソフトバンクの最短マジック点灯日は25日まで延びた。ソフトバンクが24、25日のロッテ戦に2連勝した場合は、西武がその間の楽天戦で2連敗か1敗1分け。ソフトバンクが1勝1分け、2分けの場合でも西武の2連敗で、いずれの場合もM19が出る。

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