マー君、6年連続2桁勝利お預け「初回が全て」制球不安定

[ 2019年8月24日 02:30 ]

ア・リーグ   ヤンキース3-5アスレチック ( 2019年8月22日    オークランド )

3回、チャプマンに適時打を許し肩を落とす田中(共同)
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 ヤンキース・田中の日本投手初となる6年連続2桁勝利はお預けとなった。初回に2者連続四球も絡み3失点。3回にも追加点を奪われた。味方守備の再三の乱れや、守備シフトの裏を突かれる不運な当たりも続いた。

 「制球できなかった初回が全て」とまずは初回の不安定さを悔いた。「自分にコントロールできないタフな場面は多かった。そこで自分の強みであるタフさを出せたのは良かった」。我慢の粘りを続け今季2番目に多い109球で6回を投げ抜いた。回を追うごとに修正力を発揮した。

 「数字、結果だけ見たら全然駄目な投球。でも自分には大きな、収穫は大きい登板だった」。悔しさを糧に変えるすべは、誰よりも熟知している。 (後藤 茂樹)

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