神村学園の2年生エース・田中瞬、7回3失点も無念の敗退 今後は「粘り強く投げられるように」

[ 2019年8月12日 19:29 ]

第101回全国高校野球選手権大会 2回戦   神村学園3―4高岡商 ( 2019年8月12日    甲子園 )

<高岡商・神村学園> 先発する神村学園・田中瞬 (撮影・亀井 直樹)
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 2年ぶりの出場となった神村学園(鹿児島)は3―4と接戦を落とし高岡商(富山)に敗戦。3回戦進出とはならなかった。

 先発した2年生エース・田中瞬は7回3失点の粘投も実らなかった。試合後は、自身の投球について「5回ぐらいから球が浮いてしまった」と反省。

 今夏は悔しい投球となるもまだまだ伸び盛りの2年生。今後については「ピンチでも強いメンタルを持って粘り強く投げられるようにやっていきた」とリベンジを誓った。

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