巨人、今季ワースト5連敗 原監督「頑張りどき」岡本は責任痛感「僕のせい」

[ 2019年8月5日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2―3DeNA ( 2019年8月4日    横浜 )

7回2死二、三塁、空振り三振に倒れた岡本(左)の奥で選手交代を告げる原監督(撮影・尾崎 有希)
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 最大10・5あったDeNAと0・5ゲーム差に詰まった。連敗は今季最長の5に伸びた。前半戦が終了した7月10日。巨人・原監督は「プロ野球というのはそうそう差は出ない勝率」と厳しい後半戦を想定していた。

 DeNAとの直接対決で3連敗を喫したが、監督歴13年目の指揮官はこう言った。「3ゲーム差になった時点でこっちは五分だと思っている。特に驚きはない。まだまだ勝負はこれから。これからがジャイアンツは頑張りどき」。本当の勝負どころはまだ先にある。

 あと一本、あと1点だった。2試合連続の1点差負けで、後半戦の1点差試合は、1勝7敗。前半戦は、13勝7敗と勝負強さを誇った。それだけに「1勝7敗」は、打線の歯車が、わずかにかみ合わないことを意味するだろう。原監督は「選手も必死にやってますけど、もう一本というとこ。なかなか出てこない」と振り返った。

 昨夜61打席ぶりの18号を放った4番・岡本は3打席連続空振り三振。23歳は「僕のせい。僕が打っていたら勝っていた」と自らを責めた。5回は2死満塁、7回は2死二、三塁。共に1点を追う場面だった。指揮官も「本人が一番悔しいでしょうし、何とかこっちも助けて(あげたい)」と親心を口にした。

 今季2度目の同一カード3連敗。横浜スタジアムでは16年8月以来、3年ぶりだった。首位に変わりないが、指揮官は現状を「現実的に来てるわけだから。きちんと受け止めるのが必要」と言った。坂本勇、丸は共に2安打と逆境でも強さを見せている。「もう1人、2人加わってくれるといい」と、6日からの9連戦に向かう。 (神田 佑)

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