大谷、打撃練習で“日本からのギャラリー”沸かせる

[ 2019年7月31日 11:38 ]

笑顔を浮かべる大谷(AP)
Photo By AP

 エンゼルス・大谷翔平投手(25)が30日(日本時間31日)、豪快な打撃練習で日本からのギャラリーを沸かせた。タイガース戦の試合前に、24日の敵地でのドジャース戦以来、6日ぶりに屋外でフリー打撃を行った。ケージのすぐ裏では「復興支援ベースボールプロジェクト」で日本から招待された中学生たちが見守っていた。

 3連発を含めて、33スイングで18本もの柵越え。センター方向中心に力強くはじき返した。驚異の柵越え率・545という弾道に、中学生たちは何度も驚きの声を上げた。

 同プロジェクトはハンズオン東京と大リーグ機構の共同で、日本の被災地の野球少年・少女を応援している。今回は宮城県石巻市の蛇田中学の野球部と、熊本県の熊本北部リトルシニアの計17人をロサンゼルスへ招待。地元チームと親善試合を行い、この日はエンゼルスタジアムに足を運んだ。エ軍の打撃練習を近くで見学し、大谷とは一緒に記念撮影に収まった。

 蛇田中学野球部の森山聖信キャプテンは「こんなに近くで大谷選手を見られてうれしい。体が大きくて驚いた。将来はプロ野球選手になって、できればメジャーに行きたいです」と笑顔で話した。

 熊本北部リトルシニアの床野琳乃介キャプテンは「大谷選手を見ることを楽しみに来たので、打撃練習を見られてうれしい。打球の伸びや飛距離が全く違い、本当に凄い。今日学んだことを生かして、大谷選手に少しでも近づけるように頑張りたい」と目を輝かせていた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年7月31日のニュース