【西東京】都豊多摩、延長14回サヨナラ勝ち 同点打の赤崎が「直球狙って」V打

[ 2019年7月21日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 西東京大会5回戦   都豊多摩5―4都練馬 ( 2019年7月20日    市営立川 )

<都豊多摩・都練馬>サヨナラ打を放ちガッツポーズしながら1塁へ向かう都豊多摩・赤崎
Photo By スポニチ

 都豊多摩(西東京)がタイブレークの末、都練馬を下して初のベスト8進出を決めた。4―4で延長13回から無死一、二塁から始まるタイブレークに突入。13回は互いに得点できず、迎えた14回表を無失点でしのいで迎えた裏の攻撃で赤崎が中越え安打でサヨナラ勝ちした。

 5回にも右中間へ同点二塁打を放っていた赤崎は「直球を狙っていた。絶対に(外野の頭を)越してやろうと」と話した。

続きを表示

2019年7月21日のニュース