巨人、連勝7でストップ DeNAに逆転負け 坂本勇トップタイ25号も

[ 2019年7月7日 17:38 ]

セ・リーグ   巨人4―6DeNA ( 2019年7月7日    東京D )

<巨・D13>初回1死、左中間に先制のソロ本塁打を放つ坂本勇(投手・井納)(撮影・吉田 剛)
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 巨人が4―6でDeNAに敗れ、連勝は7で止まった。主将の坂本勇が猛打賞と活躍したが、中盤に逆転を許した。

 初回の第1打席。坂本はDeNA先発・井納の3球目を強振し、左中間へ運ぶ先制ソロ。本塁打王争いをするソトの目の前で、ソトに並ぶリーグトップの25号を放った。

 3回の第2打席は左安打、同点に追いつかれた5回の第3打席では、2死三塁の場面で鮮やかなセンターへの勝ち越し打を放った。

 だが、6回に4番手・鍬原が宮崎に同点打、伊藤光に3ランを浴び逆転を許した。

 打線は7回に山本が2号ソロを放ち2点差としたが、反撃はここまでだった。

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