広島、交流戦意地の白星締め!九里がプロ初完封 楽天下して全カード負け越し阻止

[ 2019年6月25日 20:32 ]

交流戦   広島2―0楽天 ( 2019年6月25日    楽天生命パーク )

力投する広島先発・九里(撮影・吉田 剛)
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 敗れれば交流戦全カード負け越しとなった広島だが、先発の九里が9回3安打無四球無失点でプロ初完封。交流戦最終戦を白星で飾り、28日から再開するリーグ戦に弾みをつけた。

 初回1死から菊池涼が先制の5号ソロ。幸先よく1点を先制すると、九里が立ち上がりから快調な投球。楽天打線に狙い球を絞らせず、7回までをわずか1安打に抑えた。

 8回先頭の銀次に6イニングぶりとなる安打を許したが、ウィーラー、藤田を内野ゴロに打ち取り、2死一塁から山下の飛球を自らダイビングキャッチ。気迫のプレーでナインを鼓舞し、9回も先頭の辰己に安打を許すも茂木を投ゴロ併殺打に斬って無失点。9回107球を投げて無四球3安打、パ・リーグ首位の楽天を相手に最後まで二塁を踏ませない圧巻の内容でプロ初完封勝利を飾った。

 今季の交流戦の通算成績は5勝12敗1分けで、5年ぶり4度目の最下位に沈んだ広島。敗れれば全カード負け越しが決まる最終戦で、6年目右腕がうれしいプロ初完封。3日後のリーグ戦再開へ弾みをつける1勝となった。

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