日本ハム、執念ドローで単独首位 延長10回に大王が同点打

[ 2019年6月14日 05:30 ]

交流戦   日本ハム2―2広島 ( 2019年6月13日    札幌D )

10回1死三塁、左翼に適時二塁打を放つ王(投手・フランスア)(撮影・吉田 剛)
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 日本ハムは一丸で引き分けに持ち込み、前回リーグ優勝を果たした16年以来となる単独首位。栗山監督は「みんな何とかしたいという気持ちが一つになった」と手応えを語った。

 先発の加藤が5回1失点と粘り、その後は細かく継投。延長10回に6番手の公文が勝ち越しを許したが、直後の攻撃で1死三塁から王柏融(ワンボーロン)が左越えに同点二塁打を放った。土壇場で執念を見せた助っ人は「自分の一打で首位に立ててうれしく思ってる」と胸を張った。

 前日の同戦はドラフト1位の吉田輝がプロ初登板初先発で初勝利。その流れを消さなかった。開幕から上位は混戦が続いており、栗山監督は「(首位浮上は)全然、関係ない」と表情を引き締める。14日の巨人戦はリーグトップ7勝の有原が先発予定。一気に首位固めといきたい。 (山田 忠範)

○…コンディション不良で2試合連続でスタメンを外れた近藤は9回2死一、二塁のサヨナラ機で代打で登場。しかし3球三振に倒れ、連続試合出塁も40で止まった。「問題はない。様子を見ながら」と見通しを話した。同じく体調不良で試合前は別メニュー練習を行った清宮は出場機会なし。栗山監督は「様子を見ながらいく」と話しており、14日以降も体調を見ながら出場を判断する。

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