広島3回に一挙3点! 誠也13試合連続打で勝ち越し、三盗も決める 西川は20試合連続安打

[ 2019年5月28日 19:13 ]

セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2019年5月28日    神宮 )

<ヤ・広>3回1死一、二塁 三盗する鈴木誠也 (撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 首位・広島が1―1で迎えた3回に一挙3点を挙げ、逆転に成功した。

 先頭・野間が左前打を放ち、バレンティンがファンブルする間に二塁へ。続く菊池涼のセーフティーバントなどで1死一、三塁としてから主砲・鈴木が中前へ適時打を放って勝ち越すと、続く西川も二塁への内野安打を放って1点追加。さらに鈴木が三盗を決めて2死一、三塁としてから田中広に右翼線二塁打が出てこの回3点目が入った。

 これで鈴木は13試合連続、西川は20試合連続の安打となった。

続きを表示

この記事のフォト

2019年5月28日のニュース