大谷、警戒され6の1 元同僚パーカー「危険な打者」 モリン「驚異的な才能」

[ 2019年5月16日 08:37 ]

ツインズ先発オドリッジの高めのボールに身を反らすエンゼルス大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が15日(日本時間16日)、敵地ミネアポリスでのツインズ戦に「3番・DH」で3試合連続のスタメン出場し、6打数1安打1三振だった。試合はエンゼルスが7―8で敗れ、2連敗となった。

 初回無死一、二塁では二直、3回2死では投ゴロ失策、5回2死一、二塁では一ゴロで、7回1死で4戦連続安打となる中前打を放った。

 しかし、8回の2死一、二塁では昨季まで同僚の右腕パーカーが投じた低めのスプリットに空振り三振。1点差に迫った9回2死満塁の大チャンスでは、17年途中までエ軍に在籍した右腕モリンのチェンジアップ攻めからの5球目の91マイル(約146)直球を打ち損じ、遊ゴロで最後の打者になった。

 今も大谷、トラウトらとスマホゲームなどで交流があるというパーカーは「大谷は危険な打者なのでとても気を配った。アウトコースへの投球が自分の持ち味。自分の投球をすることだけを考えた」と納得の表情。大谷と面識こそないスカッグス、ヒーニーらと親交があるモリンも「大谷は驚異的な才能を持っている。僕のベストピッチはチェンジアップ。緩急を利用して抑えることができた。とてもエキサイトした」と興奮気味に振り返った。

 また、打者出場と同時に投手のリハビリを進める大谷は、試合前にキャッチボールを行い、距離はこれまでで最長の115フィート(約35・05メートル)まで伸ばし、計70球を投げた。

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