パ・リーグ打率トップ!ソフトB・今宮が好調をキープしているワケ

[ 2019年5月15日 15:57 ]

<ソ・ロ8>3回1死一、二塁、左越え本塁打を放った今宮(撮影・中村 達也)
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 5月14日時点でパ・リーグの打率トップに名を連ねるのは、ソフトバンクの今宮健太内野手(27)だ。14、17年と2度のベストナインを獲得。13年から5年連続受賞したゴールデングラブ賞を獲得しており“守備の人”の印象は強い。

 ソフトバンクは39試合を消化。今宮の打率は・338、8本塁打、22打点。そして、通算300犠打まで残り8としながら、今季は未だ犠打0となっている。「まだ、40試合か…」と苦笑いするが、充実感を漂わせる。

 1月の自主トレでは3割、20本の目標を掲げ、毎日2、3時間、バットを振り込んだ。昨季から取り組んできた左足を早いタイミングで上げるフォームもうまくハマっている。しかも、今季は柳田、中村晃ら主力選手がケガで離脱しており、「3番」に座る。その中で好調をキープしている。

 「チームにとっては(ケガ人は)厳しいし、マイナスかもしれない。でも、今3番を打たせてもらって、僕個人としてはプラスというか、良い経験を積ませてもらっている。プラスにしていかないとと思うし、成長できるところで打たせてもらっている」

 中軸としての役割も十分に理解するプロ10年目。「より一層、チャンスでの打席で1本出したいという思いはある」と表情を引き締めつつも、「まあ、でもあまり考えないことですね」といたずらに笑った。セ・リーグでは巨人の遊撃手・坂本に注目が集まっているが、パ・リーグを代表する遊撃手にも注目だ。(記者コラム・後藤 実穂)

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