日本ハム・有原まさかの乱調で3暴投 攻めた結果が…「変化球は間違ってない」

[ 2019年5月6日 20:10 ]

パ・リーグ   ロッテ5―3日本ハム ( 2019年5月6日    ZOZOマリン )

<ロ・日>5回2死二、三塁 井上の時に再び暴投し得点を許した有原。後方は暴投で得点し沸くロッテベンチ(撮影・久冨木 修)
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 日本ハムの有原航平投手(26)が6回7安打5失点KOで今季初黒星を喫した。昨季4勝1敗、今季2勝無敗のロッテ相手に岡大海外野手(27)、ブランドン・レアード内野手(31)に一発を浴びると、自身ワーストの1試合3暴投と制球も安定しなかった。

 1点リードの5回無死、元同僚の岡に同点本塁打を喫したことがリズムを乱したのかもしれない。2安打と四球で2死満塁を招く。井上を2ストライクと追い込みながら、三振を狙ったフォークがワンバウンド。この試合2つ目の暴投で勝ち越し点を与えた。

 さらにこの日最速154キロ直球が外れると7球目のフォークも暴投。痛恨の追加点を許した。気落ちした6回、昨季まで在籍したレアードに中越えソロを浴びた。「低めに投げようとする意識でああいうボールになったことは反省したい。ただ変化球(の選択)は間違ってないと思うし、これからもああいう場面で投げたい」。努めて冷静に話した。

 今季4勝無敗と絶好調だった。しかもロッテは昨季4勝1敗、今季も2戦2勝と相性は抜群だった。負けられない一戦…。それが見えない焦りにつながり、自身ワーストの1試合3暴投につながったのかもしれない。栗山監督も「球は悪くなかった」とかばった。

 試合前まで0・51でリーグトップだった防御率は1・54まで落ちた。とはいえこの日も7奪三振と、球の切れは衰えていない。気を取り直して次回登板に臨めば問題ないことを、有原が一番理解している。

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