中日・渡辺「菅野さんが打たせてくれた」 プロ初先発で高校、大学の先輩相手に4の1

[ 2019年5月1日 18:05 ]

セ・リーグ   巨人5―1中日 ( 2019年5月1日    東京D )

<巨・中>6回2死、渡辺は右前打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 中日の渡辺勝外野手(25)が「1番・左翼」でプロ初の先発出場。東海大相模、東海大と直系の先輩である相手先発・菅野から安打を放つなど、意地を見せた。

 初回の第1打席は先輩右腕のスライダーに反応できず、見逃し三振。3回の第2打席も二ゴロに封じられた。

 だが、6回2死の第3打席では右前打。「菅野さんが打たせてくれた。大先輩なので力を借りた」と謙遜したもののHランプを灯した。

 8回2死一塁の第4打席は150キロの外角直球に空振り三振。先輩との初対決は4打数1安打だった。

 菅野とは4歳の差があるが、右腕が野球浪人をしていた12年に東海大入学。1年だけだが同じグラウンドで練習をしていた。オフに育成から支配下となった背番号31は球界のエースとなった大先輩とプロの舞台で対峙し「対戦できることが光栄。ありがたい。今後につなげていきたい」と振り返った。

 アルモンテが外国人枠の問題で2軍調整中なため、左翼のスタメンは日替わり状態。前日は2年目・伊藤康がプロ初スタメンで初安打、好守備と存在感を見せた。

 福田や遠藤、井領らライバルがひしめく中で「僕は崖っぷち。ギリギリのラインでやっている。1つ1つのプレーが大事」とさらなる活躍を誓った。

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