巨人 春の“珍G”で連敗…フェンス直撃レフトゴロ 二走・岡本「天国から一気に地獄」

[ 2019年5月1日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人1-3中日 ( 2019年4月30日    東京D )

1回1死一、二塁、石川の左翼壁に当たった打球を捕球する左翼・伊藤康。一塁走者・岡本は二塁に到達しているがそのまま三塁へ向かう (撮影・西川祐介)
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 巨人は初回の1点に終わり、4月14日以来の2連敗。平成最後の試合で、珍しいフェンス直撃の「レフトゴロ」という不運に遭った。原監督は「相手の素晴らしいプレー。我々はなかなか防げなかったということ」と振り返った。

 初回、岡本の中前適時打で先制した直後だった。なお1死一、二塁で、石川が左越えにライナー性の打球を放った。ボールは左翼フェンスに当たって跳ね返り、ジャンプした左翼手・伊藤康のグラブに吸い込まれた。二塁を回った一塁走者・岡本は「(直接)捕ったように見えました」と、再び二塁を踏んで一塁へ帰る。ボールは二塁へ転送され、岡本が二塁で封殺となった。

 ダイレクト捕球にも見えた。とっさの判断は難しかった。西本欣司審判から場内マイクで「岡本選手をフォースアウト」と説明もあり、石川はレフトゴロ。試合は2死一、三塁で再開したが、追加点を奪えなかった。

 適時打の直後だっただけに岡本は「天国から一気に地獄に落ちました」と唇をかんだ。原監督は「あえて次にもし、ああいうプレーが出たならば」と前置きし「迷った形でジャッジを仰ごうとするとああいう形になる。自分の目、感覚で“捕ってない、捕った”ということを判断するということ」と促した。

 2位・ヤクルトに0・5差と迫られたが、平成は12球団1位の2263勝をマークした。令和初戦に向け、指揮官は「また日々新たにいきます」と切り替えた。 (神田 佑)

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