163キロ右腕大船渡・佐々木 3打数2安打2打点に1盗塁とバットと足で能力の高さ見せる

[ 2019年4月30日 16:30 ]

<練習試合 角館・大船渡>3回1死、内野安打を放つ佐々木(撮影・島崎忠彦)
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 今秋ドラフトの超目玉、大船渡(岩手)の163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)が30日、秋田・仙北市で行われた角館(秋田)との練習試合に「4番・DH」で出場。3打数2安打2打点に1盗塁とバットと足で能力の高さを見せた。

 降りしきる雨の中での試合。初回1死一、三塁の第1打席で左中間への二塁打で先制の2点をたたき出すと、3回は1死から投手強襲安打を放った。さらにぬかるむグラウンドで二盗に成功。強打だけでなく、相手のスキを逃さない走塁で追加点につなげた。

 前日の会見では、U―18高校日本代表候補合宿に参加して「普段の取り組む姿勢とかレベルが高く(自分も)意識が高まった」と話していた佐々木。常に次の塁を狙い、全力疾走など雨の中でも集中力を切らさなかった。悪天候もあって登板はなかったが、角館の湯沢淳監督(43)は「去年の夏に対戦し、その時点で日本一の投手だった。(投球以外でも)変わらずに全力疾走で、スキあれば(次の塁を)狙ってくる。ワンプレーを全力でやっている」と絶賛。2日に予定される春季岩手県大会地区予選の初戦へ打者・佐々木の準備も万全ようだ。

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