オリックス山岡、快投8回3安打零封 勝因は「けん制」

[ 2019年4月6日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス2―0楽天 ( 2019年4月5日    京セラD )

オリックスの先発・山岡(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 オリックスの新エース山岡が8回を3安打無失点の好投で開幕から続くチームの連敗を止めた。自身初の開幕投手を務めた3月29日の日本ハム戦は8回に同点に追いつかれた。「前回は8回につかまったので、8回だけはいきたかった」。この日は8回を3者凡退で終え、9回を増井に託した。

 勝因は「けん制」だという。4回、先頭の茂木に中前打を許したが、続く浅村の打席でけん制死を奪った。そこまで一度しかけん制球を投げず、変化球が多くなるフルカウントで相手の出方を探っていた。「どうしても二塁に進めたい場面」と、前のめりになった茂木の心情を読み取る冷静さが、直後の味方の2得点を呼んだ。

 3日のソフトバンク戦で山本が9回1安打無失点の好投を見せたことで刺激されるものもあった。「間近で見て、ゼロでいくのが先発の役目。お互いに負けないように」。エースの座は譲らないし連敗を止めるのもエースの仕事。「何回か続けば、周りの見方が変わる」と少しだけ誇らしげだった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年4月6日のニュース