ソフトB、17年ぶり開幕6連勝ならず ドラ7奥村が痛恨被弾

[ 2019年4月6日 06:05 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―7ロッテ ( 2019年4月5日    ヤフオクD )

10回無死一、二塁、角中に3ランを浴びる奥村(撮影・岡田 丈靖)
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 17年ぶりの快挙はならなかった。引き分けを挟み開幕から5連勝中だったソフトバンクが、今季7試合目で初黒星。2002年以来の開幕6連勝に届かなかった。4時間14分の試合を終えた工藤監督は「しっかり切り替えてまた明日」と淡々と振り返った。

 今季3度目の延長戦となった10回から2番手で登板したドラフト7位ルーキー・奥村は、先頭の加藤にストレートの四球を与えると、中村には左前打。続く角中には外角を狙ったツーシームが内に入り、右越え3ランを被弾した。今季は開幕から3試合に登板し3ホールドをマークしていた右腕が、プロ初黒星を喫し「先輩たちからは“次は同じミスをしないように”という話をしてもらった。信頼を取り返すのは簡単ではないが、少しずつやっていきたい」と話した。指揮官は「打たれることも経験。次に生かすことが大事」とかばった。

 打線は3回までに2本塁打などで3点を挙げたが、4回以降はゼロ行進。9回2死一、二塁のサヨナラ機には4番・デスパイネが遊ゴロに倒れるなど、ロッテの小刻みな継投の前に苦しめられた。投手陣はともに今季ワーストの16安打で7失点。工藤監督は「(同一カードで)勝ち越すことを目標にやっているので」と、2戦目に目を向けた。

 ≪千賀、粘投も反省≫千賀は志願して9回まで投げ、3失点で粘ったものの、白星につながらなかった。「9回まで自分で行くと思っていた。悪いなりに投げられたことは収穫」。序盤に逆転する展開から、中村に2本塁打を浴びるなど5回に追い付かれた。「2点目、3点目は絶対に防がなければならなかった」と反省した。

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